反芻

「あんたたち、なにも知らないのよ」
すっとんきょうな声を上げて講師のばあさんが言った言葉を何度も頭の中で噛砕く。

知っていることなど何があるだろう

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文化の宿題。
大した量じゃないはずなのに、ばあさんが定規を使わないで布目に合わせて直線をひけなんていうものだから嫌に時間がかかった。不器用なA型はこういう作業は向いていない。慎重になりすぎて。
「織り糸の組織の間に鉛筆を立てて、すばやくかき入れる」
急がば回れは通用しない。

自己管理がなってない。
とんでもない時間まで寝たり、ほとんど寝なかったり。
基本的に徹夜というのは良くない。予定や体調が狂うだけ。
今はどちらかというと頭を動かす時期だから睡眠は必須。
徹夜で体に訴えて言い訳しているうちはまだまだだということ。
routineをこなしていく方がずっと難しい。

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五月祭の写真展で少し写真を出させてもらうことに。
最近ほとんど撮ってないので、去年の旅行の写真だけれど、ほとんど人に見せてない気もするし、展示に出す機会なんてそうそうないだろうと思うので。
拙作deathが、時間がある方はぜひ足を運んでばっさばっさ酷評して下さい。
場所は経済学部(赤門総合研究棟？)のとこだと思います。

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知らないからなんでもできるのだ