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あけおめ


卒論提出が一週間後に控えていて寝ても覚めてもキーボードを打っている。こんなサイクル、良いものが生まれるわけがない。だいたいこんな年末年始で世の中ハッピーなときに家でもぞもぞしてるなんて人生を無駄使いしてるに違いないし、そんなことだと頭はかちこちになる一方だ。卒論書いてる暇があったら間違いなく初詣に行っておみくじをひくべきだ。ほんとにそうだ!!!


もはや上限字数を超えているのに言いたいことはなにも言えてない。昔先輩が「A4一枚で簡潔に表現できない発想はダメ」みたいなことを言っていたがそれは最もだと思う。しかも来年からは言いたいことをどれだけ簡潔に言えるかみたいな世界に入るのにこんなことじゃあ先が思いやられる


いや言いたいことは1行で書けるんだが、それを厳密に言うのに醜いぐらいに冗長になっているのかもしれない。ちがう。それは言いたいことのロジックが自分の中できれいさっぱりしてないからだ


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2009年は生活のリズム、もっと言えば発想のリズムを作れるようになりたい。
僕の場合、考えるべきことあると、寝ても覚めても(実際ここ何日かは夢の中でも卒論で言及してるアルゴリズムが登場しまくる。最悪!!!)同じことを考えて頭をぐるぐるさせているが、その状態は世界からすごく閉塞された状態で、すごくよくない感じになるわけだ。(そんな中生まれた発想や結果は概して糞だ)

この「ぐるぐる状態」は、かっこよく言えば不安と焦燥、ほんとのとこ、その半分くらいはそれらと表裏である「おれ頑張ってるよ許してくれ」という祈りからできている。自分が本質的にやりたいことに関してはもうちょっとまともな感じだろうが。いずれにせよ、頑張ってる感ってほんと無意味だ。自戒。

広告マン御用達の某発想本には忘れて寝ちまえ、そしたら神さま降臨するぜ!みたいなことが書いてあったな。確かにそうだ。そういう経験は何度も、いや何度かある。


ジャンプするには世界に対して自分を開いていた方がいいらしい。そして余裕しゃくしゃくな感じがいい。すべてのエクスキューズよ死んでくれ!!!


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愛すべき学生生活もあと3か月らしい。
何度も言うが卒論なんて書いてる場合じゃない!!!