roots

クラブカルチャー気どりアニメのエウレカ7(50話とか長すぎ)の挿入歌でKagamiのTigerがいけいけな感じでやたら流れるので、空き部屋に積んであるレコードの山から奇跡的に発掘してリピートしてたんだが、高校同期のマイミクさんのmixiミュージックを見ていたら彼のアーティスト履歴トップが坂本真綾で(やはりつくこまは桁違い)、小学生だか中学生だかにテレ東の18時台アニメで見てたロードス島戦記の、若きサッカー少年(姉はアニヲタ)の心に衝撃を与えたオープニングを思い出し、即ググってダウンロード

素晴らしい。
ミニマル界隈では何年か前からRichardoとかを中心にしてパーカッション・ミニマルが流行ったみたいだがそれは別として、個人的に民族ものパーカッションものとかガムランものとかにぐっとくるのは、この曲の衝撃がルーツとしてあるのかもしれない。(そのどちらも「モノホン」ではないけど個人的な話だから関係ない、ただ「パクリ」でやたらと話題になる菅野よう子が個人的にルーツであるというのはなんとも空しい気もする)


その文脈で言及せずにいられないのはもちろん攻殻機動隊
適当な曲がみつからんがとりあえずヤフオクで8000円でw落としたこれは、それネタのミニマルmix

正直アニソンの安易なクラブ調remixとかはあまり好きではないが、この曲は普通に良い。
しかし情けないかな元ネタがどの作品あるいはシーンで使われてたかは明確に覚えていない。
イノセンスの繁華街のシーンだっけ?あるいは主題歌?

微妙に違う気が。しかしながらむしろこれのがやばいですな。


微妙に話題からはずれるが、もちろんこれも最高


いずれにしろ菅野よう子なわけですが。








最後に「奇跡の海」のフルverおよび初音ミクver


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とりあえず奇跡の海をリピートしながら、レポートを2本仕上げる。