ナットウキナーゼの実験

嘲笑したくなるのは自分がそうなるのを恐れてるから。
むしろ常にそうなりかけている自分に嫌悪感を覚えてる。
自分は違うという事実を錬金術的に導いている。
吐き出すことはしなかったからまだ自分を許せているのかもしれない。
飲み込む巧い手段を覚えたのは最近のことかもしれない。
それは正しかったのだろう、というか正しくなくては救いようがない。
でも実際に問題なのはそれを外に出すとか出さないとかじゃなくて
そういうことを無意識的に考えている自分。
無意識がそういう方向に自分を導いてる事実。


今この瞬間のこの状況が問題。


長い間こういう思考に囚われてた気がする。
というか執着してたんだろう自己欺瞞的に。


少しすっきりした。